そろそろお給料だわ!ってことで、時給の話
銀行口座の残高が、非常にピンチ!
ってことが昨日わかった、富士子45歳の春だから。(C)「天才バカボン」のED曲
今日、料理長(かっこいい)から給料明細をもらいました。
これって、もうすぐバイト代が振り込まれる、っていうお告げです。
ふう、一息つける…。 よかったです。
飲食業はブラック会社が多いっていいますが、あたしのバイト先はそうでもない。
ただ「バイトの募集記事と実情が違う」って部分が、なかったわけじゃないです。
だってね、ネットで募集記事を見たときには、「時給1100円~」って書いてあったのよ。
950円~や、1000円~が多い中では、ちょっと目立ってた。
あたしも当然、この時給にホイホイ釣られて、検討リストに入れました。
が、実際に面接に行ってみると!
1100円が支給されるのは夜の時間帯だけで、昼間は950円~1000円でした。
だったらさー! 「950円~」って書いといてよー。
って、ちょっと思った。
深夜になると1200円にまでUPするそうです。だから、営業時間中の時給で言えば、1100円~っていう表記は嘘ではない。
でもさ、昼間の仕込み時間の時給は違うんじゃーん。
って、ちょっと思った。
とはいえ、これくらいなら許容範囲というか、多少は覚悟していたのですが。
最初の100時間は研修期間なので-100円。
っていう条件もありましてね。
つまり、現在の富士子(45歳)の時給は、まさかの850円よ、奥さん!
だったらやめとけば良かったじゃん、という意見もありますが…。
「派遣でもいいからせめて1500円を目指す」っていう道が、思いのほか、茨の道だったもんでね。特に年齢面でねー。その点、居酒屋の面接では、その場で「さっそく採用にさせてください」って言って頂けたもんだから、有頂天になっちゃってねー。
当時の富士子(44歳だった)にとって、「さっそく採用」って、もう、「死ぬまでに一度は言われてみたいセリフ」ナンバーワン。「愛してる」でもなく、「きれいだね」でもなく、「君の瞳に乾杯」でもなく、「さっそく採用」。これを聞かされたら、もう時給とかどうでもいいから、「あなたのところで全力投球します!」ってもんですよ。
そもそも、居酒屋だって、年齢でアウトではないかとビクビクしていたので、採用されたのは本当に嬉しかったです。その辺は→ バイトに挑戦 バイトの面接 実は44歳
なんで、今の仕事についたことに後悔はないのですが…。
もしも、募集記事に「950円~ 最初の100時間は850円」と記載されていたら、応募していなかったかも、とは思います。
が、しかし。
バイト初めて二ヶ月経過しても、ポンコツっぷりに変化が見られない現在、時給850円でも相当な高給と言わざるを得ない。最初の100時間といわず、今年いっぱい研修期間で全然オッケーですから、クビにしないで下さいまし!
ちなみに、バイト先のお店は、別の場所に本社っていうか経営会社があって、採用等はその本社が行ってます。ちょっと釣りっぽい募集記事も本社の仕業なので、料理長(かっこいい)とか店長(初登場)は全く関係ないです。念のため。
それより…。
バイト代が入ったところで、火の車には変わりないっていう現実をなんとかしないと。
働く時間を増やすしかないっ!
ってわけで、この土日も休まず働きます。
えいえい、おー!